第7弾は集じん機です。
makita 482(P)です。(販売終了モデル)
レンガのカットで粉塵が凄くて10mほど離れた所に
停めている車にも黄砂のようにレンガの粉が積ります。
このままだと近所迷惑になると思い、予定には無かったのですが
購入することにしました。
マキタの粉じん用の新品は安くても3万ほどはするのですが、
運良くオークションで中古を安く入手できました。
パイプに穴が空いてたり見た目も使い込まれた感はありますが、
フィルターやモーターなど内部の状態はかなりgoodで
パイプの穴を塞いで動作確認したところ問題ありませんでした。
ディスクグラインダーとの接続にはこんなパーツを使います。
makita 192475-8
これと482(P)に標準添付されているカフスφ22 417765-1という
部品があれば集じん機に繋がるのですが、残念ながら入手した中古品には
付いていませんでした。
このままでは形状が違い隙間ができてしまい使えません。
カフスは後日購入することにしますが、とりあえず
今日使えるようにしたいので、
スタイロフォームの端材から切り出して
こんなパーツを作りました。
ピッタリ!
これでレンガのカットも大丈夫かなと思いましたが、
使ってみたところ半分程しか吸い込まれません。
無いよりはましって感じで少しガッカリ。
レンガの粉の比重が大きいせいなのか、カバーの取り付けの
向きが悪いのか、、、もう少し使い込んでから改めて感想を
書きたいと思います。
一方482には電源連動機能が付いていて、これが予想外に
便利でした。
実は普通の掃除機と組合せられるサイクロン型集じん機を
自作しようと思っていました。
ただそこまで手が回らずに手っ取り早くと買ってしまった
既成品ですが連動機能は絶対あった方がいいと思いました。
サイクロン型集じん機と組み合わせれば更にゴミ捨ての頻度も
減ってより効率的になると思うので、いずれは作ろうと思います。
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