2012年9月30日日曜日

ロケットストーブ付石窯作り14/ドーム

昨日は焼床にする耐火レンガを加工(カット)し終わると同時に
雨が降り始め、慌ててシートを掛けたり片づけたりで
写真を撮る間もありませんでした。

そして、今日は台風で屋外の作業はお休み。

ゆっくりしようかとも思ったのですが、
石窯ドーム作りの準備に取り掛かることにしました。

まずはコンパネでこんなパーツを10個ほど作ります。

これと建築資材のプラ束を組み合わせるとこんな物ができました。
ドーム用の骨組みです。
コンパネで作ったパーツはプラ束に乗せてるだけなので、
プラ束を縮めれば、バラバラになり簡単に取り出せるだろうと
考えました。

次はスタイロフォームで釜口部分のパーツを作り、骨組みと
組み合わせるとこうなりました。

まだコンパネのパーツ部分をベニア板で覆ったり、
ドームと釜口の取り合い部分の加工が必要ですが、今日はここまで。

それにしても、台風凄かったですね。また石膏ボードが水吸ってたり
しないといいんだけど。

1 件のコメント:

  1. 一番難しいドーム型にチャレンジされるのですね!!

    プラ束をつかうなんてアイデアですねえ。
    コンパネのパーツはご自身で切り出されたのでしょうか?
    ジグゾーかな?(いいなあ)

    私は薄いベニヤ板を幅2~3センチ長さ40センチほどに
    切ったものを木工ボンドで貼り合わせて
    適当に直径95センチほどの半球を作成しました。

    まだ基礎部分しかできていないのに気が早いなあと笑われそうですが・・

    釜口はR40くらいを考えています。
    スタイロホームならカッターで切れそうなので
    そのアイデアを使わせていただきます!

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