2012年4月29日日曜日

小径の工事/その3(砂利地業)

庭の小径は車が通ったりすることはありませんので、
もっと簡易な構造にしても良いのかもしれませんが、
やり直しも利かないので可能な限り堅牢な構造にしようと
思います。

まずは購入してあったクラッシャーランを7cm程度の厚さに
なるよう敷き詰めていきます。
クラッシャーランは道路に面した駐車場にあります。
そこから6段の階段を上がりウッドデッキを越え、2段階段を降りた
先に庭があるので、手押し車が使えません。

全部手運びで片道15m、段差1.5mを延々往復し・・・
運んでは撒いて均して・・・運んでも運んでも砕石の山は
全然減らず、またもや、こ、腰が・・・

泣き言はこれくらいにして、
均すのに使ったトンボは「トンボ 自作」で検索しました。
作り方を惜しげも無く紹介されている方がいらっしゃいます。
とても参考になりました_(_^_)_
砕石を撒いたら突き固めていきます。
タンパーという工具を使いますが、コチラも自作可能です。
ウチは大工さんからもらった端材で作りました。
ただちょっと軽すぎて効果があまりないかもしれません。

遣り方を基準に計画通りの高さと勾配が出ているか
確認しながら突き固めていきます。
残土処分もあり、都合この作業に2週間ほどかかりました。
あ、ちなみに平日は仕事なので、土日祝日しか作業ができません。
作業の進みもゆっくりです。

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