兵庫のオープンシステムは大阪と比べるとあまり盛り上がっていない感じ。
4月の完成見学会でお世話になった乾自然住宅工房さんは予定が私達の希望スケジュールと合わないから仕方無いとして、他幾つかの設計事務所にメールで問合せをしてみたものの、休業されていたり、実質転職されていたりと中々設計監理業務一本で運営されるのは厳しい状況のよう。
それでも建築予定地に近いということは、何かにつけてお互いにメリットが大きいはずと考え、神戸でオープンシステムに加盟されている設計事務所Bさんの事務所にお邪魔することになった。
家づくりへの情熱というより若干ビジネスライクな感じはあったものの、要点を簡潔に説明していただける所や過去の実績から感じられるセンスも私の好みだった。
ただ、奥さんの評価があまり芳しくない。
どうも最初にお茶のポットとグラスを3つ(我々二人と設計士さんの分を)渡され、お茶を注がされたことにご立腹の様子。
設計士さん一人でされてる事務所で、ラフなというか気軽な雰囲気にさせるため、あえてそんな態度を取られたんじゃ?と言っても、「ありえへん」とのこと。
こういうのって、受け取り方も人それぞれだから難しいよねぇ。
気にしない人は全然気にしないんだろうけど。
俺?俺は、うちの嫁さんにそんな恐ろしいこと、ようしません。
ともかく、私達の情報もお伝えし他の設計事務所同様にラフプランを作成いただけることに。
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