メイン機をMacBook Air(Apple Silicon Mac/M1 Mac)に変更してから
一番困ったのがGoogle Drive file streamが使えないこと=非対応でした。
会社で高い費用をG suite(改称してGoogle Workspaceと言うらしい)に払ってきた
最大の目的は社内でのファイル共有なのに肝心のGoogle Driveが使えないとは・・・。
ブラウザ上では動作しますが
いちいちダウンロードやアップロードなんてしてられないし。
いっそ以前使ってたDropboxに戻そうかと考えたものの
それはそれで置き換えの費用や利用方法の周知など面倒くさい。
M1 Macのリリース前に開発キットが配布されてただろうに
何してたんだよG〇〇gleさん!
M1非対応って確証を得るにも随分時間がかかり、その後ようやく
海外のサイトでG00gleさんから対応中との回答があったとの
記載を見つけたものの公開は何と2021年4月予定とのこと。
2020年11月にM1 Macが発売されてから半年もの期間がかかるとは!!
文句言ってても仕方がないので代替策を探した所、見つかったのが
Cloud Mounterというアプリ。
Google Drive file streamだけでなくdropboxやOne driveにも使い始めは良いのですが、数日使っているとだんだんFinderの動作が
重くなってきて最後はフリーズ、マウントが解除されてしまいます。
一旦そうなるとアプリやMacを再起動しても動作は重く不安定なまま。
設定ファイルなどと一緒にアプリを削除、再インストールしないと
問題は解消されない感じ。
いつまでこの状態が続くのか、イライラ、モヤモヤすること3ヶ月あまり。
今日パソコン版Google Drive(Google Drive for desktop/旧Google Drive file stream)が
ver.46でオープンβとしてM1 Macに対応するとの情報を発見しました。
https://support.google.com/a/answer/7577057?hl=ja
リリースは2月下旬〜3月予定とのこと。
リリースしたとは書かれてなかったんですが
試しにインストールして確認してみたところver.46.0でした。
インストールすると起動セキュリティでセキュリティポリシーを変更しろとか
数回の再起動が必要になるなど手間はかかりましたが、ひとまず無事に
Google DriveがFinder上にマウントされました。
セキュリティレベルの変更を伴うので誰もにオススメしずらいし
動作に問題が無いかはこれから確認必要ですが
この数ヶ月感じていた不便がようやく一つ解消しました。
あとウチのM1 Macで問題ありなのはESETとKarabiner-Elements、
それとSoft RAIDくらいかな。
それぞれAppleさんかメーカーさんかどっちの問題なのか知らんけど
とにかく早く対応してくれよ〜!
【後記】
Cloud Mounterと比べて流石に動作は軽く快適に使えますが
FinderでGoogle Drive上のファイルやフォルダに絡む操作を
してると突如画面全体がブラックアウトし、数分後Macが
再起動する現象が複数回発生、、、
Google Driveが原因か分かりませんが、まぁオープンβ版て
ことでバックアップ取りつつ慎重に使うしかないかと。
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