2012年9月27日木曜日

ロケットストーブ付石窯作り13/床

今日はちょっと早く帰ることができたので、少し作業ができました。

先週の作業で石膏ボードがかなり水気に弱いことが分かり
耐火レンガを積む際の耐火モルタルの水分を吸って、またグズグズに
なってしまうんじゃないかと日を追う毎に気になり始め・・・・・・





結局ケイカル板を貼りました!もう二度手間どころか、三度手間、四度手間のレベル(泣)

ちなみに剥がすのはさすがに勿体無いのでケイカル板の下に石膏ボードは敷いたままです。
これで、週末にはレンガ積みが始められるかな。と思ったら台風近づいてるらしいし。

あと、生コンを打ってから10日ほど経ちましたので型枠のパネコート板を外しました。

耐火モルタルの自然乾燥や耐火キャスターの硬化も進んだと思うので、
少なめに火を焚いて徐々に乾燥させていくことにしました。
今日も新聞1/2ページを焚き付けにして、火を熾すことができました。
やっぱりロケットストーブは着火が簡単なのがいいです。
(写真は火が弱いように見えるかもしれませんが、もう熾になりかかってる状態です。)

ゆっくり乾燥させるため、しばらくガンガン焚いたりはしません。

それでもロケットストーブ部分で以下のことが確認できました。

  • 火が完全に消えて1時間ほど経ってから燃焼塔やバーントンネルの内側壁面に触れてみたところ、長くは触り続けられないほどまだ熱を持っていました。
  • 燃焼塔やバーントンネルを囲んだ断熱部分外側の壁面や床面を燃焼中〜火が消えて1時間後まで何度も触れてみましたがどこもひんやりとしていました。温かく感じた場所はありません。
ということで、まずまず現時点で保温性や断熱性に問題は無さそうです。ホッ!

そうだ、写真撮り忘れましたがジャガイモをアルミホイルに包んで
熾火に放り込んで15分ほど、ジャガバターにしていただきました。

取り出してからしばらく外に置いてたにも関わらず中までアツアツ、
いつもの食べ方(圧力鍋で蒸す)も美味しいけど、レベルが違う旨さなのは
何故なんだろ。プラセボ効果か?

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